糸暦(いとごよみ)

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タオルの名前の付け方、ひもの付け方アドバイス

編み物~knitting~

お家でも出先でも、ちょっとした時間があれば手軽に始められる編み物。
そんな手軽さも編み物の魅力。
糸一本から作られる私だけの作品。さて次はどんなのを作ろうかな・・
編み物~knitting~
裁縫~sewing~

裁縫~sewing~

お洋服や、バッグなど、生地選びから始められるのも裁縫の魅力の一つ。
自分好みのデザインにアレンジ・・・
愛着があるから、ずっと大切に使いたい。

クラフト~krafft~

無限に広がる手芸の世界。
リボン刺繍やトールペイント、羊毛フェルト、ミサンガなどなど・・・
つい自分で作りたくなっちゃう!
クラフト~krafft~

タオルの名前付けには「ひも付きネームテープ」

手芸屋で仕事をしている私たちにとっては普通のことでも、初めての方には悩みの種になることがいろいろとあるようです。

入園シーズンになって時々お客様から相談を受ける質問の一つがこれです。

「タオルのひもの付け方を教えてください。」

「タオルの名前の付け方を教えてください。」

 

入園説明会で、「お子様に名前のついたタオルを持たせてください。タオルを掛けるためのひもを付けて持たせてください。」こんな説明を聞いたママさんが相談にお見えになっているようです。

そんなときに役に立つのがこんな商品です。

タオル 名前付け

ひも付きのネームテープです。タオルの角っこにアイロン接着して下さい。ミシンで縫い付けても、手縫いでも良いと思います。裁縫が苦手なママさんも、小さいものですから頑張ってくださいね。

でも、この商品は柄の種類が限られていて、お子様のすきな柄がないかもしれません。そんな時にはお子様の好きな柄で手作りしちゃいましょう。手作りと言ってもとても簡単。

気に入ったネームテープと、6ミリくらいの幅のリボンを10㎝用意して下さい。

タオル 名前付け

ネームテープの中央の裏側にリボンをループにして置き、ネームテープとリボンを一緒に縫い付ければ出来上がりです。既製品と同じようなものをお子様の好きな柄で、ママさんが作ってください。ほんの一手間で、お子様が大喜びです。

ネームテープはアイロン接着になっていますが、リボンをしっかり付けるためには、縫い付けておくことをおすすめいたします。

 

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