ミサンガには色々な種類の糸が使われます
ミサンガの材料もいろんなものがあります。
今年はミサンガに挑戦しようと思っている皆さんに、主な糸をご紹介します。
刺繍糸
身近な使い慣れた材料ですよね。糸に光沢があって素敵な仕上がりになります。
小学生 中学生がミサンガの編み方を相談に来るとたいてい刺繍糸を使ってくれます。
ここからはメルヘンアート株式会社(川端商事株式会社)の商品からご案内します。
ひもを使った手芸に長年こだわってきた専門メーカーで、右に出るものはありません。
ヘンプトゥワイン
ミサンガの編み方の相談に来る大人のお客様に最もよく売れる定番の材料。
ヘンプ特有の表情が大人の方に人気です。
ヘンプとはアサ科の大麻(おおあさ)のことです。日本では縄文時代から人々の暮らしにいろんな形で利用されてきました。
ヘンプトゥワインは上質な原草をなめらかな糸に紡績し、日本の高度な染色技術で染めています。
商品は
細タイプ 単色18色 段染め9色 草木染め・藍染め9色
中タイプ 単色18色 段染め9色 草木染め・藍染め9色
ヘンプトリオ
ヘンプトゥワイン細タイプと中タイプのカラフルな3色セット。ブレスレットやミサンガを作るのにちょうどぴったりな色合いです。
細タイプ 6色
中タイプ 6色
ミサンガ糸
最高級エジプト綿をガス焼き加工でなめらかで艶のある糸に仕上げ、結びやすく、糸割れしないような撚り加工をしています。
かわいい星形の糸巻きに巻いたたっぷり使える5㍍パックです。
18色展開
色合いのにた3色を各3㍍パックした3色セットもあります。
7色展開
ロマンスコード
ロマンスコードは綿のひもを樹脂加工し、革紐のような光沢を出しています。単色は堅牢染めなので色落ちしにくく、アクセサリー作りには最適なコードです。
極細タイプ18色展開
1.5㎜タイプ18色展開
マイクロマクラメコード
マイクロマクラメコードはポリエステルの糸に樹脂加工を施したコードです。
結んだときに戻りにくく、結び目がきれいにみえるのが特徴。糸端の始末は焼き留めできるタイプ。
24色展開
レザーコード
丸革紐タイプ、平革紐タイプ、それぞれいろんな種類がありますが、レザーコードについては皆さんおなじみだと思います。
その中からよく売れる丸革紐のバフレザーコードをご案内しておきます。
バフレザーコード 1㎜ 6色展開。
バフレザーコード 1.5㎜ 12色展開
バフレザーコード 2.0㎜ 12色展開
バフレザーコード 3.0㎜ 3色展開
このほかコードと一緒に使用するビーズやパーツもたくさん販売されています。
ここでは天然石ビーズの店頭写真を少しだけお目にかけます。
最後に関連本を少しご案内しておきます。説明不足の所は、本を参考にしてくださいね。
メルヘンアート アクセサリー 本
何しろ商品アイテムが多すぎて紹介しきれませんのでごめんなさい。