糸暦(いとごよみ)

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東京国際キルトフェスティバル バスツアー

編み物~knitting~

お家でも出先でも、ちょっとした時間があれば手軽に始められる編み物。
そんな手軽さも編み物の魅力。
糸一本から作られる私だけの作品。さて次はどんなのを作ろうかな・・
編み物~knitting~
裁縫~sewing~

裁縫~sewing~

お洋服や、バッグなど、生地選びから始められるのも裁縫の魅力の一つ。
自分好みのデザインにアレンジ・・・
愛着があるから、ずっと大切に使いたい。

クラフト~krafft~

無限に広がる手芸の世界。
リボン刺繍やトールペイント、羊毛フェルト、ミサンガなどなど・・・
つい自分で作りたくなっちゃう!
クラフト~krafft~

東京国際キルトフェスティバル

はぎ手芸店では毎年、東京国際キルトフェスティバル バスツアーを企画して、飛騨地区のお客様と一緒に東京ドームに行っています。今回は1月21日(土)に行ってきました。

 

飛騨地方にもパッチワークファンはたくさんいて、東京国際キルトフェスティバルを毎年楽しみにして見えます。でも飛騨から東京までの道のりは遠く、時間、交通の便、さらに金銭的な問題やチケットの手配などの問題を解決しないと東京国際キルトフェスティバルに行くことが出来ません。

 

そこで、それらの課題を解決すべく、東京国際キルトフェスティバル バスツアーを毎年実施していて、お客様に大変お喜びいただいています。とはいえ、日帰りなので現地での滞在は4時間半、6時出発の帰着22時という弾丸ツアー。食事も朝 昼 晩 3食をバスの中で食べています。それでもお客様たちは「楽しかったわぁ、来年も御願いしますね。」と、毎年好評です。パッチワークファンの皆さんにとっては、弾丸ツアーの大変さより東京国際キルトフェスティバルの楽しさの方が遙かに上回っているようです。

 

それでは、今年の東京国際キルトフェスティバルの様子をご紹介します

東京国際キルトフェスティバル

飛騨は大変な積雪です。バスの車内から撮影したので、写真がぶれていてごめんなさい。国道158号線ですが、除雪が間に合わず道幅がずいぶん狭くてすれ違いが大変でした。運転手さんの運転技術の高さに感心していました。

今回は、豪雪地 世界遺産白川村のお客様も参加していただきました。なんと5時出発です。

 

 

東京国際キルトフェスティバル

毎年のことですが、この人混みの中を歩き回ってきます。

 

東京国際キルトフェスティバル

今回の大賞作品。この会場に展示している作品は全国から選りすぐられたすばらしい作品ばかり。レベルの高さに感動します。

 

東京国際キルトフェスティバル

会場の中でもひときわたくさんの人が集まるコーナー。この先に三浦百恵さんの作品があるのですが、簡単に近づくことは出来ません。

 

東京国際キルトフェスティバル

これが百恵さんの作品です。これ以上は近づくことが出来ませんでした。バンザイポーズで、思いっきり手を伸ばして撮影しましたが、これが限界。人の頭が必ず入ってしまいます。

 

東京国際キルトフェスティバル

今年のテーマ オズの魔法使い

東京国際キルトフェスティバル

人気の斉藤謡子先生のコーナー

 

東京国際キルトフェスティバル

私の家族はNHK朝ドラのファンです。このコーナーはとても楽しかったです。

「べっぴんさん」のコーナー。

どれを見ても「わぁー」て、なりますよね。

 

東京国際キルトフェスティバル 東京国際キルトフェスティバル

近頃の安ければ、儲かれば何でもあり。というような風潮に疑問を感じ始めているなか、本物はやはりすばらしいなーと感動します。大変な技術と作業に裏付けされた作品にはすばらしさと力強さを感じます。

ただ、少し気になるのは会場に若いお客様が少ないことです。若い人たちにこそ、本物にたくさんふれあってほしいと思います。なんて、おじさんのぼやきを書いてすいません。

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