初めまして。オーナーの奥さん ヒロコです。
今日は手作り帽子の提案をしたいと思います。
私は、はぎバロー店に出勤するときには、健康のため自転車を使うようにしています。寄る年波には勝てず、膝が時々痛くなるのでその予防とダイエットのために。
でも夏の強い日差しは大敵。日焼け止めを塗ったり、帽子とサングラスをしたり・・・
おばさんは大変です。
これまでも何種類かの帽子の作り方を試してきたのですが、ようやくお気に入りの手作り帽子に巡り会いました。
それが株式会社サン・プランニング D468「小顔にみえる帽子」を使った帽子の作り方です。
クラウンの部分が深くて、頭をすっぽり包んでくれます。さらにプリムも広いので、顔全体を日差しから覆ってくれます。柔らかな感じのするデザインも気に入っています。
自転車に乗る私はこれまで作ってきた手作り帽子を、何回も風に吹き飛ばされてきました。子供たちのようにあごにゴムをするのもかっこわるいし、悩んでいました。
ところが「小顔にみえる帽子」で作った手作り帽子は、クラウンの部分が深くて、頭をすっぽり包んでくれますから、なかなか飛んでいきません。実は、このポイントこそが、私の一番のお気に入り理由です。
どうですか。私と同じような悩みを持っていた方には絶対おすすめです。この型紙、顔の大きさは関係ありません。大きなひとから小さな人まで、どうぞ手作り帽子に挑戦してみて下さい。
また、この型紙はアイロン転写型紙ですから、型紙を写す作業がとっても楽ちんですよ。
小顔に見える帽子 |
水色の作品は
双日ファッション株式会社 20sスペック 32400-8
裏地は菱栄商事株式会社 シーチングプリント H6834 1-Aを使ってます
花柄のほうは
双日ファッション株式会社 麻混リバーシブルプリント 36001 7Cを使いました。
裏側も花柄を抱いていますが、お好みで水玉を出してもかわいいかもしれません。
今年の夏は手作り帽子で日焼けストップ!