糸暦(いとごよみ)

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編み物初心者必見!編み針の選び方|編み物講座(2)

第2回編み物講座

編み物はヒロコが担当していきます。

先回は、毛糸の選び方についてご説明しました。編み物(手あみ)初心者のための編み物講座2回目は、編み針の選び方についてご説明します。

 

本題に入る前に、編み物(手あみ)を始める準備段階の流れについてご説明します。

  1. 編みたいものを決める。この講座ではガーター編みのマフラーです。
  2. 毛糸を選ぶ。この講座ではリッチモアの綵絵を使用します。綵絵が手に入らない方は、できるだけ太さの近い毛糸を選んでいただくとありがたいです。
  3. お選びになった毛糸を編むための道具を準備します。編み物(手あみ)の道具はいろいろあります。どの道具を選ぶかは、「何を編もうとしているのか」「どんな毛糸を使うのか」という①②の条件によって決まってきます。

このことをご理解いただいて以下に進んでください。

 

編み針の選び方

この講座の最初の目標は、棒針を使って編むガーター編みマフラーをテーマにしています。編み針は玉付き2本棒針を使用します。ここで第1回目と同様に毛糸の帯に注目してください。毛糸についての様々な情報が書かれています。

「参考使用針 棒針14~15号」

綵絵

毛糸の帯のこの項目に注目してください。

棒針は14号か15号を使っていただくのが標準であるという意味です。それぞれの毛糸を編むために必要な棒針の太さを示してあります。編み物(手あみ)初心者の方はとりあえず竹製の玉付き2本棒針15号を買ってください。長さについては、長いもの(セーターなど着るものを編むことができる)でも短いもの(マフラーなど小物だけが編める)でもかまいません。

編み針の号数は数字が大きくなると太くなります。(0号~15号まで)15号より太いものはミリ(㎜)の表示になります。15号の上は7㎜、さらに8㎜、10㎜、12㎜~と、だんだん太くなっていきます。近頃手芸屋さんの店頭には25㎜、30㎜なんていうサイズのものも並んでいます。

 

棒針 竹とプラスチックの違い

竹製の棒針を買ってくださいと書きましたが、竹製とプラスチック製には違いがあります。竹製のものは手になじみやすくつかれません。プラスチックは汗を吸ってくれないので、手汗で手が滑ってしまうことがあります。できるだけ竹製の棒針をお使いください。

ただし、近頃人気の超極太毛糸を編む場合にはこの限りではありません。毛糸が太くなるにつれて使う編み針も太くなってきます。太くなると言うことは、重くなると言うことです。おおむね10㎜くらいから竹の棒針を使っていて「重くて手が疲れる。」と感じる方が多くなってきます。

ですから、はぎ手芸店では10ミリより太い棒針をお求めいただく場合には太くなってもあまり重くないプラスチックの棒針をおすすめするようにしています。

 

編み物用品のブランド

編み物(手あみ)初心者の方の編み針の選び方について、最後はブランドの違いについてご説明します。

トップブランドはクロバー株式会社の「匠シリーズ」です。たくさんの編み物教室で支持されています。はぎ手芸店の本店は観光地である飛騨高山の商店街にあって、外国人観光客の方がよくお買い物をされるのですが、クロバー株式会社の「匠シリーズ」を指名してお買い求めになる方がずいぶんお見えになります。そういう意味では、世界に認められたブランドといえるのかもしれません。

編み針「匠」の特長

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  • 厳選素材

編み針に適した、原竹の良質な部分だけを使用しているので、抜群の耐久製があります。

  • 高い加工技術

特殊加工により、軸の太さが均一で正確な規格に仕上がっています。また、糸がなめらかに滑るよう、入念な仕上げをしています。さらに針先は、編みやすく糸割れしにくいクロバー独自の形状です。

 

編み針「匠」以外には、ダイヤ毛糸株式会社、ハマナカ株式会社の編み物用品があります。編み針「匠」の価格を見て「高いなー」と感じられる方には、ハマナカ株式会社の「アミアミ手あみ針」をおすすめします。リーズナブルで品質もまずまずです。国産の良質天然竹を使用しています。

ハマナカ株式会社の「アミアミ手あみ針」より安いものになると、品質が格段に悪くなって、使っているうちに編み針が曲がってしまったり、ささくれだったりと、トラブルの起きるものが多いのであまりおすすめできません。
編み針「匠」はこちら

アミアミ手あみ針はこちら

ここまでで、毛糸と編み針の選び方の説明が終わりました。次回からいよいよ編み物スタートです。お楽しみに。

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投稿者

奥さんのヒロコ

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